2014年11月の記事一覧

会議・研修 第2回常任理事会・理事会

11月20日(木)、寒い中でしたが大勢の理事の皆さんに足を運んでいただき、9時〜常任理事会、10時〜理事会を開催しました。

座席の配置を今までとは変更し、理事の皆さんがそれぞれ他の方のお顔も見られるよう、会議形式にて会を進めてみました。
皆さんが一体となり貴重な意見交換ができ、また発言されている方のお顔が見られるのはやはりとても良い事だと感じました。

大変参考になる情報・意見をいただいたり、また各委員会や各部会の活動内容も詳しく分かり、とても有意義な時間となりました。
今年度残りのPTA活動も皆さんで協力して楽しくできればと思います。

本日出席していただいた皆さん、大変ありがとうございました。
今回は残念ながら欠席となってしまった方も、次回2月の常任理事会・理事会でお待ちしています。

あいさつ運動を開催しました♪

冷え込んだ朝となりましたが、今月2回目のあいさつ運動を行いました。

1年生は横浜への校外学習のため2・3年生の子ども達のみの登校となりましたが、寒い中でも元気にあいさつする姿に接し、こちらもパワーをもらえました。

校内の木々も綺麗に色付いて、今の季節ならではの登校風景を見ることができたのも良かったです。

寒い中、参加していただきました保護者の皆さん、ありがとうございました。

次回のあいさつ運動は12月2日(火)となります。
皆さんの参加をお待ちしています。




人権啓発講演会〜市PTA協議会研修会〜

11月13日(木)午前9時30分〜、さいたま市文化センターで行われました人権啓発講演会に出席しました。

第1部の表彰式では、平成26年度の人権標語及び人権作文の最優秀作品に輝いた、市内の小中学生の表彰が行われました。どの生徒さんの作品も心がこもっていて素晴らしいものでした。

第2部の講演会では、タレントで山形弁研究家でもあるダニエル・カール氏を講師にお迎えし、「人と人とのつながり」をテーマに興味深いお話を聞くことができました。

お話の内容を少しご紹介します。

外国語にはない日本語だけにある特徴として「曖昧」というのを、カール氏は感じてきたそうです。
まず日本人は主語を使わない。
例えば「行って来ます」という出かける時に使う言葉だが、誰が行って来るのか、またどこへ行くのか。そして聞き手の自分はどうすれば良いのか。
その対応に困ったことがあるそうです。
日本語の文章は外国人が聞くと簡略化され過ぎていて分かりづらいとのこと。
アメリカは移民が多いので、それぞれの家庭の英語力・考え方・文化が違うことから、日本のように「細かく言わなくても分かってもらえる」が通用しないのだそうです。
この「行って来ます」の場合、まだ日本語に慣れていない外国人には、分かりやすく情報を足して
「これから私は学校へ行って来ます。だから留守番を頼みます。」などと話してほしいのだそうです。

他にも、日本語の特徴として、「あれ」という単語のこと、「さぁ、んー」などの音でのコミュニケーション、「婉曲」、「謙遜」など。
具体的なお話を交えて、ユーモアたっぷりにお話ししてくださいました。
なるほど〜と改めて日本語をじっくり考えるいい機会になり、あっという間の90分間の講演でした。

アメリカ人が日本人に教える日本語、日本語に詳しいダニエル・カール氏だからこそのお話を、たくさんの笑いの中で楽しく拝聴できました。



あいさつ運動を開催しました♪

空気が冷たく肌寒い朝でしたが、今月もあいさつ運動を行いました。

今日は3年生が現地集合でのプラネタリウム学習。
1、2年生の生徒のみでいつもより少し寂しい登校風景でしたが、子どもの方から「おはようございます!」とあいさつしてくれる姿も多く見られ、とても嬉しい気分になれました。

今学期のあいさつ運動も、あと3回です。
次回は11月20日となっています。
多くの保護者の皆さんの参加をお待ちしています。